【英語力】留学三ヶ月でどれだけ英語力は伸びるのか?体感をお届け。

こんばんは、ポリ助です。

 

パースに来てはや3ヶ月を過ぎました。

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語学学校を卒業し来月からのTAFEへ行くまでホリデーなのですが、ふと冷静に「英語力どれくらい伸びたのかな?」と思いました。

 

そこで今回は体感した英語力の伸びについてゆる〜くお話しようかと思います。

 

リスニング

個人的に3ヶ月で一番伸びたと思う部分です。

語学学校では中東&ラテンアメリカ系の方々のイントネーションを聞き取るのが個人的に難しくて授業で苦戦した部分なのですが、頑張った甲斐もあってかネイティブの人の英語を聞くとめちゃめちゃ聞き取りやすく感じます!

 

テレビのニュースなどは細かいニュアンスは掴みきれなくても単語や文章自体の聞き取りや大枠は問題なく捉えられるようになり、「何を言っているのか全く意味不明」ということはなくなりました。

そして、リスニング力が向上したことで「もう一回言って頂けますか」と伝えるハードルも下がりました。

なぜなら、「もう一度聞けばわかる!」という自信がついてきたからです。

何回聞いてもわからないのに聞くのは躊躇われるけど、次はいける!という確証があると自然と聞き返せるんだなぁ、ということを実感中です。

 

スピーキング

文法の間違いは相変わらず多発していますが、毎日話しているうちに反応速度が上がってきてます

「英語でなんて返すんだっけ?」と考えることが少なくなってきて、「英語を英語のまま捉える」という日が多くなってきています。

進学英語ではディスカッションが多かったので、留学生同士であれば複数人での会話に入ることもできるようになりました。

しかしながらネイティブ同士の会話にはまだ勇気がなくて入れません←

 

ただスピーキングは日によって上手くいかない日も多々あり、一旦話に詰まって思考回路が混乱に陥るとガタガタっと文法から何から訳が分からなくなって話せなくなることも。

そんなときは目を閉じてメンタルブレイクをして仕切り直してます。

 

ライティング

ライティングは苦手だった分、進歩が際立っているような気がします。

 

これも進学英語でひたすら書きまくっていたので、これはもう回数によるものかなと思います。

ただ書くだけでなく、「先生に訂正をしてもらう」という段階があったおかげでアカデミックな書き方と自然な表現、避けるべき表現なども学べたのもライティング力向上に繋がったかなと思います。

 

リーディング

こちらが個人的に一番伸び率が悪い部分です。

 

内容をざっくり捉えるスピードは格段に上がったのですが、全てを読み込んで完全に理解するというレベルにはまだまだほど遠いです。

読んでいて疲れてくると読み飛ばしたりしてしまって内容の勘違いをすることもしばしば…。

ですがこちらもライティング同様、回数で慣れていくしかないかなぁと思っております。

 

総評

各項目を振り返ってみましたが、総括すると

・日常生活は問題なく送れるようになる

・各々の伸び率はどれだけ回数をこなしたかによる

 

という感じですかね。超シンプルですが、やはり毎日どれだけ意識して苦戦して脳みそを奮い立たせて学習できているかが大事ということですね!←

 

現在ホリデー中でリーディング&ライティング時間が大幅に減ってしまっているので、気を引き締めて来月に備えようと思います!

 

お読み頂きありがとうございました。