ついにカウントダウンが一週間を切りました…。日に日に「IELTS スコア」で検索する回数が増えていきます 笑
そんなことをしているうちに金曜日なんてあっという間に来るんですよね~。
覚悟だけはしっかりしておきたいです。(しても絶対落ち込むけど…)
そして、実はすでに反省からこの対策本を購入しました。
Target Band 7: IELTS Academic Module - How to Maximize Your Score (Third Edition)
- 作者: Simone Braverman
- 出版社/メーカー: Simone Braverman
- 発売日: 2015/07/02
- メディア: ペーパーバック
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次回はライティングに時間をじっくり割いて満足いくスコアを取得したいところです!
今回はセクション反省のラストを飾る、
Speaking
筆記科目が終わり、ついにこのパート。
各々の集合時間に改めてチェックインをしてスピーキングテストを待ちます。
チェックインは午前中に登録したパスポートと指紋でさくっとできたのでストレスフリー。
チェックイン後は受験時間まではノートや参考書などを見ても大丈夫です。なので荷物を預けるとき、それだけ手荷物にしておきます。
時間が迫ると「パスポート以外全て預けてください」と案内が入るので、そのときに全て戻しましょう。
時間になると試験官が試験会場前まで案内してくれました。私の会場はチェックイン場所と試験会場が別階だったので、同じ時間のみんなでエレベーターに乗っていきました。
会場前に着くとスピーキングの試験官が自分の名前を呼んでくれ、いよいよ試験会場へ突入です!
質問
試験を受けようとしている方はYoutubeでスピーキングテスト動画を見たことがあると思いますが、割とそのまんまでした 笑
私の場合、
・フルネーム
・パスポートを見せる
・パート1 一般的な質問(家について、音楽について)
・パート2 カード形式(音楽について)
・パート3 ディスカッション(パート2の話題に関連したもの)
体感が凄く短かかったというのが私の第一印象です。
パート2で約2分間も話し続けられるのだろうかというのが懸念事項だったのですが、パート2に限らず何度か話している途中に時間で「OK, OK」と止められることがありました。
また試験官の方がとってもアットホームな雰囲気で、こちらが緊張しないよう優しく反応してくれる方だったのでとても話しやすかったです。
人によってはかなり静かに受験者の目をじっと見つめているだけの方もいるらしいので、どちらのタイプの試験官にあたるかは運かなと思います。
反省点
①言葉に詰まらないように心掛けたものの、やはり少し詰まってしまう
緊張も相まって言いたい単語をふと忘れてしまうことが多く、そこからペースが乱れ文法も乱れるという悪循環の繰り返しでした
語彙力の強化とメンタル強化に取り組みます…泣
②パート2のスピーチの組み立ての甘さ
1分間のメモ取りを上手く活かせず、話し始めてから終わりまで終始グダついてしまいました。おそらくここで大幅減点があったと思います
スピーキングはもうひたすらアウトプットして慣れていくしかないなぁと反省しきりです。優しい試験官さんだからといって甘く見てくれるわけではないので、次回は気を引き締めて取り組んでいきたいと思います!
総括
初挑戦のIELTSは英語力の未熟さを痛感する結果となりました。
ですが、英語力の底上げが急務だと実感できたという点においては収穫は大きかった…と思うことにしておきます!←
完全なる自己満反省会をお読み下さった皆様、ありがとうございました!