【TOEIC】留学前後で得点は変わるのか?

更新する度にお久しぶりですと繰り返す私でごさいます…ホント語りたい留学話は満載なので頑張っていきたいところです←

 

今回はTOEICのお話を。留学前に3ヶ月集中的に勉強して受験したのが2019年でした。

結果はこんな感じでした。

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そしてこれが留学期間中、帰国1ヶ月前(2020.8)に現地で受けたもの。

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この時はリスニングだけ数回YouTubeのフリー教材を活用して勉強しました。

 

【個人的に感じた変化】

Listening 

リスニングはアメリカ英語にイギリス英語、それにオーストラリア英語が混ざって流れると思うのですが、留学前はいつもオーストラリア英語だけ全然聞き取れませんでした。

聞こえない→次の問題の先読みができない→簡単なもので間違える→焦る→間違える

という負のループに陥っていました。

そのオーストラリア英語に触れた一年半後に受けたときに、

「あれっ?ほぼほぼわかるな」という感覚に!

耳が慣れるという言葉は本当だったんだ!という感動に打ち震えました。嘘です、さすがに震えはしないです。

家でも学校でもバイトでも英語を聞く。シンプルだけどこれが一番耳に良い効果をもたらしてくれました。

Reading

こちらはですね…、正直もっと得点上がらなきゃいけないよなぁと反省点ばかりです。

ですがその中で良かった点を挙げるとすれば、一問当たりにかける時間が短縮されたということは少しあるかなと。

その時間短縮ですが、個人的に効果があったのはこの戦略かなと。それは…、

Part7から解く!

これが心の余裕をもたらしました。

Part5から始めるともう7に辿り着く頃には脳は瀕死ものなんですよ毎回。

これをどうにするべくググった私。そして見つけた戦略!

なんで今まで気付かなかったんだ!

疲労で長文を読むのが苦痛になる前に長文セクションは終わらせておく、あとは比較的サクサク解けるPart6と5を時間内に解き終わる。という言われてみたらシンプルなんだけど、やったことがなかった技。

人生で初めてリーディングを見直した回となりました。

 

【まとめ】

参考にはならないかもしれませんが、過去一落ち着いてTOEICを受けられた中で実感したのはこんな感じです!

・疲れるパート、苦手なパートから解く

・リスニング勉強はオーストラリア英語を意識して学習すると良い

来年中にはSpeaking&Writingも受験してみようと画策中なのでまたレポしたいと思います(´∀`)

 

お読み頂きありがとうございました!