こんにちは。
私事ながら、
渡航日が
2020年2月最終週の水曜日出発でほぼ確定しました~。
今後の具体的予定
エージェントさんが到着週の金曜日にオリエンテーションをして下さるので、
そこで一緒に
・銀行口座開設
・日本領事館への在留届の申請
・TAXファイルナンバー(納税者番号)申請
などもできるので安心です( ´∀`)
そしてその手続きが終わったら火曜日から(月曜日がオーストラリアの祝日だったため)
私の海外学生生活スタートです!
ちなみに超個人的ですが、ご参考までに流れを…。
2020年3月3日~
・一般英語(4週 海外生活への順応も兼ねて / ホームステイ)
2020年3月30日~
・進学英語(10週クローズド TAFE準備のため / シェアハウス)
2020年7月~
・TAFE marketing&communication Ⅳ&Diploma(48週 合間に休み含む / シェアハウス)
といった形になる予定です。
具体的な日にちが決まるとグッと実感も湧きますね!
GTEもエージェントさんへ渡して確認して頂いているところなので、そちらもとりあえず一安心です。
さてGTEを書いていて改めて
自分はどうしてオーストラリアを留学先に選んだのか?
ということを考える時間がありましたので、私なりにこうして決めたというお話を。
オーストラリアを選んだ理由
多国籍
留学を検討し始めたとき、初めはこう考えました。
「訛りのない英語を学びたい」
そう思って検索をすると出てくるのは「イギリス」「アメリカ」「カナダ」
オーストラリアはいわゆる「オージーイングリッシュ」と呼ばれ、訛りが強いと書かれていたりしました。
ですがふと思ったのです。
社会に出てから英語を第二言語として話している人多く見たな、と。
もちろんアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどなど第一言語を英語としている方とも会いましたが、
そうでない人も今はたくさんいる。
そしてその人達の英語にそれぞれ癖があって、聞き取りが非常に困難な時がある。
ん?
そしたら、完璧に綺麗な英語に拘る必要性はなくて、むしろ様々な癖を日常的に浴びられる環境に居た方が次のキャリアに活かせるのでは?
と考えました。
様々な人種の人がいる中で
「色々なアクセント・特徴を持った英語を聞くことができる」
というアドバンテージがある国・・・
オーストラリア
そう私の心は決まりました。
先ほど挙げた国々ももちろん多国籍だと思います。
その中でも私は一度訪れた経験があって多国籍を自分で体感できているオーストラリアが安心
ということで、決めたのです。
環境
これは約一年半という「期間」が大きく関わっています。
期限がある中で最大限英語を身につけるには、ある種自分を「孤独にする」ということが必要だと思ったのです。
何が言いたいのかというと、
「英語でしかコミュニケーションを取れない状況に追い込み、否応なしに努力が要る環境に身を置く」
というのが一番効率的で成果が出ると思ったのです。
しかしもしそこに日本人がいたら、私は絶対日本語で話す気がする。安心感を得たくて。
それではなんのために行ったんだっていう話になりますよね。
次のキャリアを見据えるのに言い方は悪いかもしれませんがなかよしこよしをしてる時間はないんです。
となると、日本人比率が少ない場所を選ばないといけない。
そこまでは考えていたとき、タイミング良く前職場の先輩が留学経験者だということを知り、「勉強ならどこがおすすめですか?」と尋ねてみました。
「絶対パースだよ!自然も多いし俺凄い好きだったんだ!」とご回答頂いたり、
偶然出会った方オーストラリア留学経験者の方も
「勉強ならパースですよ!日本人が少なくて勉強が捗ると思います!」
と言って下さりました。
自分でも各地域調べてみて、
規模と日本人比率・そして学校数など諸々考え
パースと相成ったわけでございます。
留学生でも働ける
多くの英語圏の国では学生ビザ取得者のアルバイトを認めていません。
ですがオーストラリアは週に20時間の労働が許可されます。
これは生活費のためというより、
「働く感覚を忘れない」&「英語をアウトプットする機会を増やす」ということが個人的にポイントです。
働くってとっても神経を使いますよね。間違えてはいけないことが山ほど。
その「間違えてはいけない」というプレッシャーを私、求めております!
昔から体を使って覚える方が頭で考えるより習得が早いので、実践の場に飛び込みたかったのです。
なにはともあれ・・・
留学は一大決心なので私もあれこれ迷いました!
自分で決められることもあれば、自分だけでは限界があって無理だな…と思ったこともたくさん。そのときアドバイスをくださったのは同じ経験をしてきた方々でした。
人に聞くってなかなかできないけど、勇気出すと色々自分にはない新しい視点からの情報が得られるんだなぁって実感できたので、とにかく留学行く方は自分で口に出すことが大事かと思います!
本日もお読み頂きありがとうございました。