お疲れ様です。
5月だっていうのに、微妙に寒かったりして地味に気が滅入っている今日この頃です。
いえ!
気が滅入っているのは、そう。
IELTSの大失態を毎日思い出すから〜!
早く結果を!爪楊枝で心臓をブスブス刺されているような日々から解放されたい!
2週間が長い!でも確認するのも怖い!!
ヘコむのも辛い!私は一体どうしたら!!!
はい。
落ち着けってね。
そんなこんなで←、精神不安定真っ只中ですが、
今回は前回、
前々回、
それらをさらに掘り下げ、
各セクションの記憶を脳内から捻り出し、反省をし今後に活かしていけたらと…は
実際まだ思えないのですが!
とりあえず惨敗具合を晒し、傷に塩を塗りたくって、一周回って明るくなっていきたいと思います!
Writing
そう、大惨事を招いた諸悪の根源。それが、
ライティングでした。
[Task1]
当日は線グラフが1個のシンプルなもの。
内容は「家庭当たりの車所有台数の比率」のような感じでした。
これが全くダメでした。
良い所は全くないので、とりわけ酷かった点について検討してみます。
①線グラフについての対策を怠っていた
型を覚えたり、高スコアの模範解答を写経しては検討するなどしていたのですが、
ノートを見直したら私が対策していたのは主に、
・円グラフ(7割)、棒グラフ(2割)、線グラフ(0.5割)、図(0.5割)ということが判明
また、複数個のグラフ比較ばかりで1個での手書きはほとんどなく…。
このバランスは完全にナンセンスでした。自分の無策ぶりが辛い 。
②焦るあまり、覚えた型が頭から飛んでしまった
これは単純に、「練習不足」だったということですね。
基礎ができている人ならまだしも、私は高2からリーディングとライティングから逃げ回ってきた人間ってことを忘れとりましたわ。
自分のライティング能力の低さを自覚しました。
③周りの雰囲気に飲まれた
これは初受験にありがちかもしれません。
周りは難なく書いているように感じ、誰かの紙をめくる音ばかりが頭に響いて、アイデアは一向に生まれないという。
眼下に広がっているのは数行しか記載のない自分の解答用紙。
自分の時間だけが虚しく過ぎていくこの時間が、ザ・絶望☆って感じでした←
いや、本当に恐ろしかった。
[Task2]
こちらはTask1のダメージ、というかパニックの中にしてはよく書き切ったなと褒めてあげたい!(些細な部分しか良い所がないから…)
こちらは正味35分仕上げでした。Task1で筆が止まっていたのですが、試験官の「40minutes left」の声はなんとか耳に入ってきたのです。
もう進むしかないと思い、でも1分くらいまごついて、Task2の紙を手に取りました。
議題は、
「卒業した学生で働くにあたって内的スキルが足りない人がたまにいる。その原因と理由、また解決策はあるか」
みたいな感じでしたかね…。(そもそもきちんと理解できていたかも謎…)
[かろうじて良かった点]
①型はとりあえず思い出すことができた
これは苦手意識からかなり時間を割いて励んだことが少しは幸いしたかな、と。
②副詞を散りばめてみたり、なるべく同じ表現をしないよう心掛けはできた
むやみやたらに使えば良いってものでもありませんが、通っていたIELTS講座の講師陣は副詞を積極的に使用することに肯定的でした。
なので、得点の助けとなったかどうかは結果を見てみないとなんとも言えませんが、
心掛けの点では学んだことはできたかな、と。
③字数が達している可能性が高い
最後の5~10分前ですが、紙をもう一枚貰い2枚目突入したので、おそらく大丈夫かなと。
[悪かった点]
①文法ミスなどのチェックが一切できていない
これはTask1で犯した時間のロスによって発生…!
Task2の比重の高さを考えると本来これは避けなければならないものです。
よく言われている、
「Task2から書き始める」という作戦+「Task1をさくっと書き上げる力を養う」
それ上で最後に文法チェックできたら最高ですね!したい!チェック!!
②問題点から解決策までの論旨が不自然だった可能性あり
この辺りは必死だったこともありおぼろげな部分ですがおそらく、
原因を書いたは良いものの、そこからの解決策と統一性がなかったような記憶が…泣
これももう練習を重ねて、精度を高めていくしかないところです。
ライティング添削サービスも色々あるようなので、おいおい調べてみようかと思います!